ギックリ腰を頻繁に繰り返したり、定期的に起こしたりしていませんか? 日々の疲労が限界に達して起こす場合、精神的なストレスから来る場合、風邪からくる場合など原因は多々あります。 風邪や扁桃腺から来るギックリ腰の場合、その治療を行うと劇的に回復する場合があります。 普段から疲労が蓄積している場合は、疲れを取り、メンテナンスしてあげることも大切です。

ストレスを抱えていっぱいいっぱいの人は、思考回路も変えていく必要があるかもしれません。きついギックリ腰を起こす前にアプローチ！

風邪や扁桃腺の腫れ痛みには、鍼灸治療が有効です。 鍼灸治療には、扁桃処置や於血処置があります。 良く風邪を引いたから鍼灸治療を控える方がいらっしゃいますが、鍼灸治療をした方が圧倒的に回復が早いです。 風邪を引いたら早めに鍼灸治療、是非受けてみて下さい。

耳鳴り・めまいで悩まれている方へ 東洋医学では、耳鳴りやめまいを改善させるためには全身調整が必要な場合があります。 耳周りを流れている経絡が何本かあります。 東洋医学では、気血の流れを重要視します。 気が流れていないルートが耳周囲を巡っている場合、耳鳴りやめまいを引き起こす場合が多々あります。 その他にも、東洋医学で言うところの腎と耳との関係は深く、腎の低下が原因の場合もあります。 是非一度ご相談下さい。

肩こりや腰痛、慢性疲労など、一般では原因は姿勢や使い過ぎだと思っているかもしれません。 しかし、全身のバランスや、扁桃腺の弱り、内臓機能の働きの低下、風邪、手術の跡の傷だったり、眼精疲労・歯や鼻のトラブルだったりもします。 肩や腰など症状の出ている箇所だけを治療しても、その時は良くても時間が経つと症状が戻ってしまう場合は、他の原因を探り処置していかなければなりません。 脈診・腹診、全身の機能バランスを診ながら治療していく当院の鍼灸治療、是非受けてみて下さい。

眼精疲労のみならず、視力回復、緑内障など、頚部・目周囲の特効穴を使うことでアプローチできます。
視力回復には、水晶体を調節する毛様体筋を緩めるアイウェーブの併用をお勧めします。

アイウェーブの詳細はこちら

足の冷え、つり、むくみなどの症状は、冷えや貧血、気血のめぐりの悪さなどで起きてきます。 水分の代謝が悪くなっている場合もあります。 足の経絡のバランスを整え、気血のめぐりを改善させる鍼灸治療、是非ご相談下さい。

人工授精、体外受精、顕微授精をされている方、まず妊娠しやすい体質作り、妊娠後も赤ちゃんの成長を維持できる体質作りをしなければなりません。 当院では、鍼灸治療での全身調整、低体温や体が冷えている場合はヨモギ蒸しで体温上昇、栄養素の不足がありそうな場合はgdmクリニック(栄養療法)との連携で妊娠可能な体質作りをサポートしています。 不妊でお悩みの方、是非当院にご相談下さい。

タンパク質や鉄不足、亜鉛不足も妊娠できる体質作りを妨げる場合も多く、正しい栄養補給も大切になります

つわりとは、妊娠4週頃からはじまる悪心、嘔吐、食欲不振、嗅覚や感受性の亢進などの不快な症状です。 つわりは妊娠4週頃からはじまりますが、自覚があるのが5～6週ころが多いです。胎盤が完成する15週あたりまでに落ち着きます。 つわりにも鍼灸治療、効果期待できます。 食べることで治まるつわりは体重増加につながります。 鍼灸治療は母子共に負担を掛けることなくアプローチできます。 是非ご相談下さい。

一般に28週位で頭が上を向いていたら逆子と診断されます。お腹の中の赤ちゃんがずっと逆子のまま大きくなったり、お母さんの冷えがつよく逆子が戻りにくかったりする場合は、何回か治療を重ねることもあります。逆子にはお灸が良く効きます。 赤ちゃんが動けるスペースがある間に、できるだけ早くアプローチした方が良いです。 甘いもの冷たい食べ物を避け、体を温め、逆子に良く効くツボをしっかり刺激していきましょう。 是非ご相談下さい。

夜泣き、キーキー声、食欲不振や不機嫌・・・！ こういった症状を総称したものを疳の虫（かんのむし）といいます。身体や脳が急激に成長するため、心と身体のバランスが取れずに起こるものです。 環境の変化などによるストレスが原因となることもあります。 小児ハリは、自律神経を整え、免疫力、自然治癒力を高めます。小児ハリは体には刺しません。「気持ちいい！」と大人気です。
おねしょ、夜泣き、疳の虫、アトピー性皮膚炎、小児喘息など、ご相談下さい。
子供の斜視、斜頚などもご相談下さい。

認知症は、西洋医学ではなかなかアプローチが難しいと思われますが、鍼灸で脳の各部分に刺激を与えることで、脳の萎縮を防いでいきます。 是非ご相談下さい。